horishinのプロフィール

初めまして!
horishinです。

簡単な自己紹介

1980年、和歌山県生まれ。
大阪府立大学工学部大学院修了後、野村総合研究所に入社。
外資系生命保険会社、三菱UFJリサーチ&コンサルティング、NTTデータ経営研究所など数回の転職を経て独立。
現在はフリーとして上場企業を中心に複数の企業の顧問やアドバイザーとして活躍中。

2014年より、区分不動産投資をスタートし、2015年からは1棟不動産投資へシフト。
2022年現在、9棟117戸+区分17戸=計134戸の物件(11億円強の資産)を所有するに至る。
(保有不動産場所:北海道、東京、千葉、神奈川、埼玉、愛知、大阪、兵庫、福岡)

「精神的にも物質的にも豊かな人生」を目指し、不動産を中心とする複数のストックビジネスを実現・拡大すべく活動。

【投資ポートフォリオ】
国内区分不動産、国内1棟不動産、国内/海外株式、保険、仮想通貨、ベンチャー事業、店舗事業など。

horishinが不動産投資に出会うまで

会社に掛かってきた営業電話で区分不動産投資を2014年8月よりスタート。

2015年7月より一棟不動産投資へシフトし、2022年現在、9棟117戸+区分17戸=計134戸の物件(11億円強の資産)を所有するに至りました。

さらに、不動産で得た収入を基に、多方面へ投資(出資)。

国内株式。
海外株式。
仮想通貨。
ベンチャー事業(VC)。
店舗事業。

etc…

これらの収入を合わせると、毎月のCF(キャッシュフロー)は、300万円を軽く超えます。

今では、好きな仲間と、好きなビジネスを展開しながら、日々を楽しんでいます。

でも、不動産投資に出会うまでは、ザ・サラリーマンでした(いわゆる社畜)

そんな私でも、不動産投資との出会いがキッカケとなり、わずか数年で自由を謳歌できるようになったわけです。

もしあなたが、会社に依存する奴隷人生を脱出したいと願うなら、
サラリーマンという属性と行動力
が、それを可能にします。

と、その前に、私のことをもう少し、知ってもらいましょう。

大学受験での失敗

人生ですから、誰しも失敗はありますよね。私の数ある大きな失敗の中で、最初に経験したのは「大学受験」でした。

ぶっちゃけ、高校時代は全く勉強していませんでした。高校の試験期間中も、親に隠れてゲームばっかりしていました苦笑。

高校三年生の秋頃に焦って勉強を始めても、後の祭り。結局、ずっと憧れていた京都大学には届かず、浪人生活を始めます。

浪人生活では、これまでの遅れを取り戻そうと、とにかく必死でした。予備校の授業を真剣に聴いて、終電まで自習室で勉強していました。

家庭はそれほど裕福ではなかったため、浪人生活を許してくれた親のためにも、京都大学に、なんとか合格したかったのです。

秋頃から成績は格段に上がり、模試でもA判定を取るレベルになっていました。

が、私以外の同級生が全員京都大学に合格する中で、前期後期共に、志望校は全滅。結局、中期の大阪府立大学工学部エネルギー工学科に入学となったのです。

行きたくない大学での、キャンパスライフが始まりました。

大学で自分の道に迷う

正直、大学の授業は、つまんないの一言。大学の授業はほとんどサボって、まじめそうな同級生を見つけては、試験前にノートを見せてもらい、単位だけは取得していた感じです。

大学の授業を受けたことで、反対に「将来何になりたいのか」分からなくなりました。

そのまま平凡な大学生活が続きましたが、3回生で転機が訪れます。

大学で弁理士という職業に出会う

特別授業ということで、メーカーの研究者の方が、授業をしてくれたのです。有名な発明家で、特許出願を何百件もしている人でした。

そこで「知的財産」の重要性を知り、知的財産の専門家である「弁理士(理系の弁護士と言われる資格)」という職業を知りました。そのときは、弁理士という職業にぼんやりと魅力を感じる程度でしたが、大学院受験の頃には、自分の職業として「弁理士になる」という決意は固くなっていました。

自分が授業料を払うという約束の下、親から大学院進学を許してもらい、M1(大学院1年生)で主要な研究を終えてしまい、M1の後半から本格的に弁理士の学習を始めました。

弁理士受験業界では大手のLECに通い、個別にゼミ学習にも参加。が、M2での初受験では、短答式試験は合格するものの、論文式試験で不合格。

不合格は辛かったですが、弁理士になる決意は、より強固になりました。一方で、弁理士の従来業務に対し、将来性に疑問があったので、知的財産分野で先進的な仕事をしたいと思い、野村総合研究所(NRI)に入社しました。

当時の野村総合研究所には、社内ベンチャー制度で立ち上がった知的財産専門のサービス部隊があり、就職活動で「ここで働きたい!」と思い、念願の就職を果たしました。

もちろん、就職後も弁理士の学習を継続し、社会人1年目は論文式試験に合格するものの、口述試験で不合格。社会人2年目で、口述試験に合格し、やっとのこと、弁理士への仲間入りを果たしました。

思えば、この頃が人生で一番学習していたと思います。ご存知の方もいるかもしれませんが、NRIの業務は相当ハードです。その上で、弁理士試験の学習を継続するのは、筆舌に尽くしがたいほどでした。。

その頃の睡眠時間は、毎日3時間ほど。土日は仕事をしつつ、起きている時間は、全て弁理士学習に充てていた感じです。

ちなみに、中小企業診断士は、弁理士と比較して学習が楽だったので、ストレートで合格しました。

サラリーマンの現実と向き合う

晴れて弁理士になった私でしたが、現実は何も変わりませんでした。変わったことと言えば、名刺に「弁理士」の肩書が付いただけ。

日々の仕事もどんどん多忙になり、土日も仕事付け。日に日に精神のバランスを崩し始めました。ぶっちゃけ、仕事が辛く、会社に行けなかったことも何度かあります。
自分が思い描いていた想像と現実がかけ離れすぎていたことが原因ですね。(もっと出世できると思っていました・・・)

キャリアアップのために転職も何度かしましたが、転職後の会社でも、同じことが続く毎日。「こんなことを定年までずっと続けるのか。自分の人生を楽しみたい」と、考える自分が常にいました。

そんな日々を過ごす中、会社に掛かってきた営業電話で、不動産投資と出会ったのです。

不動産投資は、人生を変える

会社に営業電話してきた不動産会社の営業マンは、20代後半ですが次長の役職に就いている青年でした。

会社には不動産投資の勧誘電話がよくかかってきていたので、正直、不動産投資に良いイメージを持っていませんでした。なので、ちょうど仕事が早く終わったこともあり、軽い気持ちで会ったのを覚えています。

が、その営業マンは、何故か不動産の話を全くしませんでした。

ヤキモキして、私から話を切り出すと、少し話をしてくれるレベル。何度か会って話をしても、決して不動産の話をしてくれませんでした。

そして、3ヶ月経過した頃、その営業マンから電話がかかってきて、「horishinさん、良い物件が出ましたので、ご紹介させてください。」と、言われたのです。

会って話を聞いてみると、「今まで提案してこなかったのは、当時会社が売り出していた物件があまり良い物件が無かったから。自分がこれだ!と思った物件を、horishinさんに購入してもらいたかった」とのこと。今思えば、営業トークだったような気もしますが笑。

私はその場で購入を決め、晴れて1件目を保有するに至ったのです。

1件目で不動産投資の魅力を知った私は、2ヶ月後に2件目、6ヶ月経過する頃には、5件まで買い進めていました。

その過程で、これまでサラリーマンの人脈しかなかった私が、色んな人と出会うようになり、あるご縁がキッカケで不動産投資で成功している人に出会います。

その人の成功ストーリーを参考に、一棟物件へシフトしました。そこから、怒涛の買い増しをスタートさせ、毎月1棟ずつ買増していきました。

当時、よく周りの友人や知人から、「よくそんなに大きな意思決定を続けられますね。疲れませんか?」と聞かれたのを覚えています。

そういった質問には、私は決まって「収入は覚悟の大きさに比例する。自分の人生を変えたいのに、疲れている暇はないよ」と回答していました(今もそうです)。

今の自分を変えたいのに、今までと同じことをしていたら、何も変わりませんよね? 今までと違うことを継続するからこそ、人生が変わっていきます。

これをする!と決めたのなら、
素直に成功者の方法を真似て実行していく。

これ、メチャクチャ重要です。

あなたが
・人生を大きく変えたい。
・成功したい。
・収入を増やしたい。

と願うなら、これを肝に命じて、行動に移してください。

その行動の先には、必ず明るい未来が待っているはずです。

非常識が常識になる日が絶対に来ます!

実際に不動産購入後に上場コンサルファームの最年少管理職に抜擢されました。
不動産という現物資産が心に余裕をもたらし、「木を見て森を見ず」の世界から森を見ることができたからだと思います。

その後、個人での仕事が数多く舞い込み、不動産などの投資先から十二分の収益が得られると確信したため独立しました。

horishinの不動産投資における講師・アドバイザー実績




●日本最大不動産ポータルサイト『楽待』の元コラムニスト:コラム執筆。対談。
●雑誌などからの取材:ビジネス雑誌「THE21」(PHP研究所)。賃貸不動産オーナー向けの情報誌「家主と地主」(全国賃貸住宅新聞)。書籍情報誌「ダ・ヴィンチ」(KADOKAWA)。公務員向け会報誌「ジチタイワークス」(ホープ)。経済金融メディア「ZUU online」(ZUU)。
●講師:各種上場企業や団体からの依頼で、不動産投資や資産形成のセミナー80回以上。
●アドバイザー実績:個人からの資産形成相談多数。

書籍などのメディア実績はコチラをご覧ください。

メッセージ

私自身、不動産投資のおかげで人生が大きく変わった経験者の1人です。

不動産投資のおかげで、それまで盲目的に働いてきた自分から脱し、今は伸び伸びとした自分らしい人生を、投資仲間と共にワイワイ楽しんでいます。

今は不労所得収入だけで生活できるレベルに達しています。

決まった時間に起きる必要もなく、
満員電車に乗る必要もなく、
激混みの日に遊びにでかける必要もなく、
ただ自由に、好きな仲間と、日々の生活やビジネスを楽しんでいます。
※horishinのプライベートを知りたい方は、プロフィール(Private編)

不動産投資のおかげで、自由を謳歌できているわけです。

不動産投資は再現性が高く、特別な才能は全く必要ありません。

必要なのは、
サラリーマンという「属性」と、
人生を変えるための「行動力」だけ。

コロナの影響もあって、先行き不透明な将来、
自分の資産で、
自分が楽しめるcashを生み出す。

不動産投資で、その道が拓けます。

あなたは、今の生活に満足でしょうか?

独立をするのもあり、サラリーマン生活を充実させるのもあり!

一度の人生、
思いっきり充実させたくありませんか?

そう思うのであれば、
不動産投資に足を踏み出しましょう。

horishin