こんにちは!
管理人の、horishinです。
あなたは「運」が良いですか?
それとも「運」が悪いですか?
もし運が悪いと感じていたとしても、心配することはありません。運は自ら味方につけることができます。
もちろん、急に運が味方になるわけではありません。
日々の習慣から少しずつ運を味方にし、より幸せになることができるのです。
そこで今回は、「運」を味方にしてより幸せになるために、今日から簡単にできる「身につけた方がいい習慣」についてのお話です。
運を味方にするための習慣①よく笑う
「笑う」というのは、運を味方にするだけではなく、健康にも効果があると言われています。あなたも免疫力がアップするなどは、聞いたことがあるかもしれませんね。
笑うことで、ストレスを誘発するホルモンが減るとも言われていますし、その逆で、幸福感を感じるエンドルフィンの分泌も増えるそうです。
もちろんそうなのだと思いますが、私が言いたいのはもっと単純です。
笑うだけで幸せにりますよね?
よく笑う幸せな人には、運も味方します。
しかも、あなたが笑うことであなただけではなく、あなたの笑顔を見た人も幸せになれます。
まずは、「よく笑う」ことを心がけましょう。
運を味方にするための習慣②幸せそうな人と一緒に過ごす
- いつも明るくて幸せそうな人
- いつも暗くて全く幸せそうじゃない人
あなたが一緒にいるならどっちがいいか聞かれたら、間違いなく「明るくて幸せそうな人」ですよね?
実際、幸せそうにしている人と一緒にいるだけで、あなたも幸せな気分になったことはありませんか?あるいは、楽しそうにしている人と一緒にいるだけで、理由はわからないけど楽しい気分になった経験がある人も多いでしょう。
その一方で、暗く沈んでいる人と一緒に過ごすことで、あなた自身も暗い気持ちになったこともあるはずです。
一緒にいる人の影響はとても大きいです。
どうせなら、あなたにとって良い気持ちにさせてくれる人と一緒にいてください。
特に何かをする必要は一切なく、ただ幸せそうにしている人と一緒にいるだけで、あなたも幸せな気分になり、運も味方にすることができるようになってくるはずです。
運を味方にするための習慣③自分が頑張っていたり輝いていた時の証を見る
人は誰しも必ず自己顕示欲があります。
自己顕示欲とは、周りから認められたいという欲求のことです。
もちろん、周りの人から認めてもらうことが一番ですが、必ずしもそうはいかないでしょう。
なので、あなた自身で自己顕示欲を満たしてください。
その方法が、あなたが頑張っていたり輝いていた時の証を見ることなのです。
例えば、運動で獲得したトロフィーでもいいでしょう。あるいは、勉強を頑張ってもらった賞状でもいいですね。
しかもこれらを見ることで、輝いていた時のことを思い出し、やる気にもつながります。
大人になるとあまり頑張った証をもらうことはありませんし、飾ることもないかもしれません。ですが、子供の頃にもらったもので良いので、ぜひ普段見ることのできる場所に飾ってください。
運を味方にするための習慣④小さな募金をする
ほんの少しのお金を使って幸せな気持ちになる方法があります。それが「募金」です。
しかも大金である必要はありません。
5円だったとしても、募金すると幸せな気持ちになりませんか?
例えば、100円を拾った時と、5円の募金をした時を比べてみるとよくわかります。20倍も拾った金額の方が大きいのに、幸せな気分になれるのは5円の募金ではないですか?
目の前の人ではないですが、誰かのために良いことをしたんだという事実が、幸せな気持ちにさせるのです。
もちろん、実際に募金したお金は誰かの役に立ちます。
誰かの役に立つことで、あなたにもさらに運が味方するようになるでしょう。
運を味方にするための習慣⑤人を褒める
最後の5つ目は「人を褒める」です。
褒められて嫌な気持ちになる人はいません。あなたが人を褒めることで、その人は幸せな気持ちになります。
幸せな気持ちになった人が、その直後にまた別の人に対して嫌な気持ちにさせるようなことをすると思いますか?思いませんよね?
褒められたことで幸せな気持ちになった人は、また他の人にも幸せな気持ちを分けていきます。
つまり、あなたの一歩が、幸せな人をたくさん生む良い連鎖を作ることになるのです。
もちろん、あなたに褒められた人や、その姿を見ている人は、あなたを褒めることにもなるでしょう。
このように、簡単に幸せを増やすことができる方法が「人を褒める」ことなのです。
幸せと運は好循環を生む
ここまでお読みいただき気づいた人もいるかもしれませんが、幸せな人は運を味方につけ、運を味方につけた人はより幸せになることができます。
運を味方にする方法自体が幸福感を感じることであり、幸福感を感じることで、より運を味方にすることができるのです。
ここでお伝えしたことは、どれも簡単でしたよね?
一気に全てをやろうとする必要はありません。
ぜひ、1つで良いの意識して始めるようにしてみてくださいね。